「社交不安障害の治療」の記事

社交不安障害~認知行動療法で思い込みを点検!

2019/10/07         

今回は、認知行動療法についての記事です。人は、同じ場面や、同じ出来事に出会った時でも、全く違う反応(認知)をします。スポーツに例えれば、試合で負けてしまった場合、「たまたま相手の調子が良かっただけさ」と楽観する人。「練習が足りなかったからだ」と悲観する人。そこに認知の違いが生まれ、その後の試合にも影響を及ぼします。当然、前者の方が、その後良い結果を残していきます。後者の方は、もうあの相手とは当たり...

社交不安障害~薬物療法の効果と依存

2019/10/07         

前回記事ライフスタイル改善が治療の根幹!では、治療に当たっての基本的な考え方をお伝えしました。今回は、薬物療法について、お伝えします。薬物療法では、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)という比較的新しいタイプの抗うつ薬が一般的に使われています。(薬剤名や商品名は省略)これらは、セロトニンという脳の中の物質を調整する作用を持っています。抗うつ...

ライフスタイル改善が治療の根幹!

2019/10/04         

今回は、社交不安障害の治療について、記事としました。まず、どこからが治療が必要な症状と言えるのかの判断です。あがり症を例に話を進めます。私は中学生の頃からあがり症で苦痛を感じるようになりました。授業中に本を読まされる時、極度に緊張し苦痛を感じるようになったのです。ご参考までにあがり症~声が震えて教科書が読めない!授業中に本を読まされるとき、多少の緊張を感じるのは誰しもあることです。それに対し、私の...