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毒親、負の連鎖を断ち切る(2)~子供の人生を狂わす毒親、5つの行為!

2020/ 06/ 08
                 
 今回は、親が無意識に行っていることが、子供にとって毒親となる5つの行為について、私の体験をもとに記事としました。

子供のSOS


1、親からの生活時間帯の極端な管理は、子供にとって非常に苦痛であるばかりでなく、子供のやる気をそいでしまうことがあるので要注意。

例えば、夏休みなど「午前中は勉強の時間」と親が勝手に決め、子供はしぶしぶ従う。午前中から楽しく遊んでいる友達を横目に見ながら、自宅に居る。そうすると勉強などはかどる訳もなく、無為な時間を過ごしてしまう。こんな日々の繰り返し。

これでは、子供のやる気はそがれる一方です。好きなことが思う存分できた。その喜びがエネルギーとなり蓄積され、本当に勉強が必要な時に発揮されます。

子供の生活時間帯の極端な管理は、親の自己満足に過ぎません。


2、「私が守ってあげないとダメ」との意識を子供に刷り込み支配する。これも依頼心の強い親離れできない子供に育ってしまうので要注意。

例えば、子供がいるところで、他人に「うちの子はダメだから」と繰り返し言う。すると子供は「親に守ってもらわなければ自分はダメなんだ」と思い込む。

また、何か失敗しても最終的には親が守ってくれるからと責任感がない弱い人間に育ってしまう。

子供への過度な支配は、依頼心の強い、いつまでたっても親離れできない子供の温床となってしまいます。


3、過保護も子供のやる気をそぎます。子供が挑戦しようとすることを危ないからと阻止する。子供が転ばぬ先の杖となってしまう。

例えば、子供だけの小旅行に行くのを反対するなど。そうすると子供は達成感を得られず自信を持てないため、自ら責任を持ってなにかに挑戦することをしなくなる。

親自身が安心感を得たいがための過保護は、子供の挑戦する勇気をそいでしまいます。

逆に、何かあったら自分が責任を取るからいってこいと、子供を見守ることができる親の元からは、自信に満ち溢れた自己肯定感の強い子供が育っていくことでしょう。


4、子供がやることなすことに口を出す。過干渉も子供の自立心を阻みます。

子供はやってみて失敗して反省することで成長していきます。また、子供に過度の期待を掛けたり、あまりに密接した関係を求めすぎてしまうと、いずれ子供は親を負担に感じたり、子供の自立心が育たなくなることもあります。


5、「あなたさえいてくれれば、何もいらない」この言葉の裏には、自分が犠牲を強いて守ってきたのだから「私のそばにいて」との要求を子供に突き付ける意図があります。

こんなことを言われたら、子供は罪悪感を抱えたまま自分の人生を生きていくことになります。また、大人になっても様々なことに口を出す。親が子育てに執着し過ぎてしまうと子供の人生に干渉し続けてしまいます。

子供はそれを負担に感じ、苦しい人生を歩んでいくことになります。子供は親の価値観に強く縛られると、新たな自分の価値観を見つけても、親の価値観から抜け出しづらくなります。

赤ちゃん、高い高い


(まとめ)

 今回は、子供が生き辛い人生を歩み、AC(アダルトチルドレン)となってしまい、場合によっては精神を患ってしまう毒親の行為について、5点に分けて記事としました。

ほどよい子育てとは、子供に没頭し過ぎることなく、頑張りすぎない子育て。それが子供にとって心地よく感じるものです。

親がいなくても自分で生きていけるための力を付けるためのサポートをする。子供には子供の人生があることを尊重して
いくことが大切です。
                         
                                  

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